非薬物療法として、主に描画を用いた心理療法を希望される方はお気軽にご相談下さい。
担当医師
アートセラピー外来は廣田医師が担当いたします。
アートセラピー外来はこのような方におすすめです
- 話すのが苦手なかた
- できれば薬以外の治療を受けたいかた
- 絵を描くこと、アートや芸術が好きなかた
- 対人関係やコミュニケーションで悩んでいるかた
- アートを通して自分を知りたいかた
- 過去にやり残したことがあるかた
- なんとなく興味があるかた

絵を描くことが苦手なかたも、緊張がつよいかたも大丈夫です
描画のテーマは医師からお伝えすることもありますし、医師と相談しながら決めることもあります。
絵を描くことが苦手なかたも、緊張がつよいかたも大丈夫です。
上手い下手ではなく、自然にありのまま描いて頂くことが大切なので、そのお手伝いをさせて頂きます。
言葉を用いた心理療法、認知行動療法、集団療法が望ましい方には適宜カウンセリングやショートケアをご提案させて頂きます。
また、薬物療法併用が望ましい方には漢方薬や向精神薬などの少量からの併用をご提案させて頂きます。
描画やアートによる病状への明らかな悪影響が予想される方には医師の判断によりアートセラピーを適宜中止させて頂くことがあります。

